大学院生卒業プレゼンテーションが行われました

3月14日、地域医療教育学では初となる。博士課程のみなさんがめでたく学位を取られ、巣立っていかれます。(えっと、実は、私がこちらの教室ではの第1回卒業生(修士課程)にあたります)

それを記念して、卒業プレゼンテーションが行われました。さすが、プレゼン百戦錬磨のみなさま。それぞれ個性あふれるプレゼンに、笑いが止まらないだけでなく、深イイ話もたくさんお聞きすることができました。

 

「社会人として大切なことはすべてディズニーランドで教わった」という本がありますが、これにインスパイアを得て、栗原先生のプレゼンは、ディズニー→プラモデルに置き換えて、大学院の4年間の研究・論文執筆を、プラモデルの組み立て、塗装、品評会になぞらえてお話しいただきました。

 

また高木先生からはご自分の失敗談を含めてのプレゼンを。

 

鈴木先生からは、時間の使い方やめげない心を持つことをふくめた素晴らしい数の投稿なさった論文の数々のお話を。

中澤先生からは「You は なにしに 大学院へ?」から始まる楽しいプレゼンで4年間を振り返るとともに後輩の皆様への熱いメッセージを頂きました。

 

4人の院生の皆さん、学位の取得は本当に皆様のご努力の賜物だとおもいます。これから、ぜひ後進の指導もふくめて引き続きよろしくお願い申し上げます。

(堤 円香)