利根町生活習慣病予防市民講座を行いました

3月11日(日)、利根町公民館で市民対象の生活習慣病予防講座を行いました。

「これであなたも10年長生き!生活習慣病とのつきあい方」
第1部:健診結果を活かすには-診療所では伝えれないこと(向山和彦)
第2部:糖尿病にならない、なっても元気で楽しく過ごす秘訣(小曽根早知子)

公民館のホールに、30代から80代まで、70人ほどの方に集まっていただきました!

第1部では、向山先生が、ご自身の育った昭和30-40年代を振り返り、当時と比べて食事や生活が豊かになり、一方でそれが生活習慣病を生んでいるという話をされました。一言でいうなら「食べるな、動け!」。強烈なメッセージとなりました。

第2部では、小曽根が糖尿病の基本的なことについて、クイズや合併症擬似体験などを含めてお伝えしました。「糖尿病は、尿に糖が出る病気である」に対して、9割以上の人が「まる」と答えていたことは、非常に驚きでした。参加者・関係者の方々から大変な反響をいただき、とてもいい刺激をもらいました。

また、利根町国保診療所の中澤先生は、「家庭医療専門医」について、学会発行のパンフレットを配って紹介されました。
http://www.primary-care.or.jp/public/pamphlet.html
市民の方に対して家庭医療とは、を伝えていくことも大切ですね。

最後には、2時46分に全員で黙とうして終了となりました。またこうして、医療機関の外に出ての活動をしたいものです。
(小曽根早知子)