メンバー紹介
スタッフ
資格カテゴリ
a 日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医
b 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医
c 日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
d 日本内科学会認定内科医
e 日本内科学会認定総合内科専門医
f 日本内科学会認定内科指導医
g 博士(医学)または医学博士
前野 哲博【教授】
総合診療科
卒業年・大学 | 1991年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 地域医療教育学は、2009年に開設されたばかりの新しい部門で、まだまだ発展途上ですが、その分、既存の枠組みにとらわれずに一つずつ作り上げていく喜びもあって、大変やりがいのある仕事だと感じています。地域医療再生は待ったなしの課題であり、また社会からの期待も大きいですが、少しでも地域医療の充 実に貢献できるように、努力していきたいと思っています。 |
横谷 省治【教授】
寄附講座地域総合診療医学:北茨城市民病院附属家庭医療センター
卒業年・大学 | 1993年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 多様なスタッフ・レジデントが集い、切磋琢磨しているのが、このグループの素晴らしいところです。 日々の仕事では診療の比重が大きいですが、卒前・卒後教育や研究も楽しく行っています。北茨城では家庭医療の実践と共に、地域の多職種連携強化、小中学生がん予防教育、市民の互助活動のサポート等に取り組んでいます。 |
春田 淳志【准教授】
慶應義塾大学医学教育統括センター
筑波大学医学医療系 客員准教授
卒業年・大学 | 2004年 旭川医科大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 2020年4月から慶應義塾大学に異動しましたが、筑波大学の教育や研究には、引き続き関わらせてもらっています。オンラインでの教育や研究指導で多くの方との協働を通じて、面白いことを創っていければと思っております。 |
吉本 尚【准教授】
地域総合診療医学、総合診療科
卒業年・大学 | 2004年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 2014年7月、10年ぶりに母校に帰ってきました。これまで「1人1人の患者さん・住民の方々の生活をサポートする」ことから、「市町村計画、法律の制定・推進に関わる」ことまで、日本の総合診療に関わる医師の在り方を少しでも提案できるよう活動してきました。 これらの経験を臨床・教育・研究・社会貢献、特に将来の地域医療を担う後進の育成に生かしていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 |
前野 貴美【講師】
医学群医学教育企画評価室、総合診療科
卒業年・大学 | 1992年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 主な研究テーマとして、プライマリ・ケアの診療に関する臨床研究、専門職連携教育を中心とした医学教育研究に取り組んでいます。診療・教育の現場に役立つ研究成果を発信できるよう努力していきたいと思います。 |
堀内(高屋敷) 明由美【講師】
医学群医学教育企画評価室、総合診療科
卒業年・大学 | 1995年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 一人一人との出会いを大切に、そして出会った人を大切にしてきたいと思っています。 |
阪本 直人【講師】
地域医療教育学、総合診療科
卒業年・大学 | 2001年 愛知医科大学 |
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資格等 |
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ひとこと | <医療人の育成>地域に根ざした質の高い医療を継続して展開できるよう、若手医師・医学生の教育にも力を入れております。 <ヘルスプロモーション>神栖市全域で、ヘルスプロモーション活動を行っています。(詳細はこちら) ご興味のある学生(大学院生)、医療者は、気軽にお越しください。 |
濱野 淳【講師】
病院長補佐(地域医療連携 担当)、医療連携患者相談センター センター部長、緩和ケアチーム
卒業年・大学 | 2002年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | つくば家庭医・病院総合医プログラムは家庭医・総合診療医として患者さんだけでなく、家族、地域と関わりたい方には最適の後期研修プログラムだと思います。また、筑波は緩和ケアの研修が充実していますので、家庭医・総合診療医+緩和ケアという方には最適のプログラムだと思います。ぜひ、見学に来て下さい。お待ちしています!! |
小曽根 早知子【講師】
地域総合診療医学:利根町、総合診療科
卒業年・大学 | 2004年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 診療では地域診療所・病院、大学病院を行き来してそのつながりを楽しんでいます。研究では医学生へのSDH教育、地域高齢者の参加とフレイルの変遷、地域をフィールドとした研究ネットワークの構築と成果の地域への還元、専攻医への研究教育などに関心があります。 |
片岡 義裕【講師】
地域総合診療医学・里美地域医療教育ステーション(大森医院)、総合診療科
卒業年・大学 | 2010年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 大学院では、地域枠制度で入学した医学生のモチベーションに関する研究をしていました。関心のあるテーマは、Evidence-based Medicineの教育手法や有効性の検証です。 |
舛本 祥一【講師】
地域総合診療医学・セントラル総合クリニック、総合診療科
卒業年・大学 | 2006年 大阪大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 総合診療・家庭医療の魅力に惹かれ、他領域を経てから現在に至りました。”Think Globally, Act Locally”をモットーに、プライマリ・ケア、在宅領域で臨床を行いつつ、現場に活かせるようなエビデンスを発信できるように研究活動も行っていきたいと思います。 |
後藤 亮平【助教】
地域総合診療医学
卒業年・大学 | 2009年 星城大学リハビリテーション学部 2017年 筑波大学大学院 |
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g 日本プライマリ・ケア連合学会 代議員 |
ひとこと | 限られた医療資源の中で、いかに専門職が連携して協働すべきなのかについて研究しています。 |
梶川 奈月【助教】
地域総合診療医学:北茨城市民病院附属家庭医療センター
卒業年・大学 | 2014年 筑波大学 |
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資格等 |
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ひとこと | 1人1人の患者さん・地域・社会の「健康」に関わりたいという思いを持って過ごしています。臨床・研究・教育において、日々成長できるよう努力していきます。 |
大学院生
人間総合科学研究科
博士課程(疾患制御医学専攻 地域医療教育学分野)
資格カテゴリ
a 日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医
b 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医
c 日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
d 日本内科学会認定内科医
e 日本内科学会認定総合内科専門医
f 日本内科学会認定内科指導医
g 博士(医学)または医学博士
稲葉 崇【博士課程4年】
卒業年・大学 | 2012年 東邦大学 |
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資格等 |
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研究テーマ・ 関心領域 |
今までは臨床・教育に全力を注いできましたが、研究の世界を知ることが臨床医として更なるレベルアップのために必要不可欠だと感じ、大学院の門を叩きました。研究については初心者ですが、一歩一歩研究の世界を学んで深めていきたいと思います。 |
修士課程(フロンティア医科学専攻 医科学コース 地域医療教育学)
研究生
修了者
- 博士(医学):【2014年】栗原 宏、高木 博、中澤 一弘、鈴木 弘道 、 【2015年】伊藤 慎 、 【2017年】小曽根 早知子、片岡 義裕、後藤 亮平、【2018年】五十野 博基、舛本 祥一、明石 祐作【2019年】斉藤さやか、濱田修平 【2020年】梶川奈月、渡邊久実、宮澤麻子
- 修士(公衆衛生学):【2011年】堤 円香、 【2016年】川口 修平、【2018】畔原 篤
- 修士(医科学):【2017年】佐藤 卓也、松下 綾