Q&A

研究テーマについて

Q:「地域医療教育学」というのは聞き慣れない分野なのですが、どのような領域を扱っているのですか?

地域医療や医学教育に関する臨床研究、疫学研究、教育研究を扱います。詳細はこちらを参照してください。

Q:学位論文の研究テーマは、どのように決めるのですか。

当研究室では、原則として、各大学院生が自ら感じている疑問をもとにリサーチクエスチョンを抽出し、ディスカッションを重ね、実際の研究テーマを決めていきます。その大きな理由は、研究者自身が研究テーマに興味を持っていることが、研究を進める原動力であると考えているからです。

Q:医学教育研究を行うことはできますか?

はい、できます。医学教育研究は、現在急速に発展してきている分野であり、非常に重要なテーマです。本研究室の教員は、筑波大学における卒前・卒後教育全体のコーディネートにも関わっており、全国有数の教育支援組織を持つ筑波大学医学群をフィールドにすることも可能です。

キャリアパスについて

Q:プライマリ・ケア医が臨床研究に取り組む意義は何でしょうか?

私たちは、プライマリ・ケア医が臨床研究に取り組むことには以下のような意義があると考えています。

  • 現場で使えるエビデンスは現場から発信すべきであること
  • 研究能力を高めることで、EBM(Evidence-based Medicine)の実践、すなわち目の前の患者さんに最善の医療を提供できる臨床能力を深めることができること

詳細はこちらをご覧ください。

Q:仕事をしながら学位を取ることができますか?

筑波大学大学院では昼夜開講制を導入しており、勤務しながら正規の大学院教育を受けることができます。

Q:現在育児中なのですが、大学院に進学できますか?

医師のワークライフバランスを考える上で、出産・育児の時期は、プライベートライフのバランスが大きくなり、時間の制約も大きくなる時期だと思います。研究はこうした時期でも、そして、そうした時期だからこそ腰をすえて、じっくりと学ぶことのできる領域だと思います。

Q:昼夜開講制で勤務を続けながら研究に取り組みたいと考えていますが、研究中心のリサーチイヤーは何年目でとるのですか?

リサーチイヤーの期間や時期は研究テーマや進捗状況により異なりますので、個別に相談して設定します。期間は、多くは半年~1年程度だと思います。希望があれば、リサーチイヤーをとらずに論文を仕上げるという選択肢もあり得ます。(ただし、それなりの覚悟と努力が必要になります)

Q:東京で今の職場に勤務しながら大学院に進学することはできますか?

職場は必ずしも筑波大学関連施設である必要はありません。研究に必要な時間を確保でき、リサーチセミナー(オンライン)に参加でき、個別指導を受けられる環境であれば問題ありません。