私たちは教育を通して地域医療に貢献します

研究テーマ

地域医療教育学グループでは、以下のようなテーマの研究に取り組んでいます。

プライマリ・ケア領域における臨床研究

プライマリ・ケア領域における臨床研究

多くの臨床研究は大学病院や専門外来のような特殊なセッティングで行われています。私たちは、地域の豊富なフィールドを活用し、我が国におけるプライマリ・ケア領域における臨床研究を推進して、現場ですぐに適用可能なエビデンスを発信していきます。

研究テーマ例
  • 頭痛患者においてうつ病と関連する要因の研究
  • 倦怠感を訴える外来患者における睡眠時無呼吸症候群の有病率
  • ICPC-2(プライマリ・ケア国際分類第2版)を用いた診療統計に関する研究
  • プライマリ・ケアにおける症候診断アルゴリズムの開発

地域医療を実践できる人材を養成するシステムの開発

地域医療を実践できる人材を養成するシステムの開発

地域医療を支えるためには、地域医療に貢献する高い使命感と能力を備えた人材の養成が必要不可欠です。私たちは、継続的に地域で活躍できる人材を養成する教育システムの開発・検証に関する研究を行っています。

研究テーマ例
  • 学生・若手医師の地域医療に対する意識調査とその促進・阻害因子に関する研究
  • 大学-地域循環型医療人養成プログラムの開発とキャリア支援のあり方に関する研究
  • ICT(情報通信技術)を活用して、遠隔地にいても充実した指導が受けられる教育システムの構築

地域医療の充実に関する研究

地域医療の充実に関する研究

地域医療の充実のため、適切な医師配置、医師以外の医療職を含む効果的な業務分担のあり方やコンビニ受診の抑制など、地域医療再生のための方策をさまざまな角度から検証し、科学的なデータに基づく提案を行います。

研究テーマ例
  • GIS(地理情報システム)を用いた効果的な医師配置のあり方に関する研究
  • スキルミックスを導入した新たな医療サービスの提供体制のあり方に関する研究
  • 地域医療に関する住民の意識および協力体制のあり方に関する研究

住民を対象としたヘルスプロモーション

住民を対象としたヘルスプロモーション

地域で健康に暮らすためには、「病気になってからの医療」だけではなく、「病気にならないための予防」も重要です。私たちはヘルスプロモーションにも力を入れており、それを効果的に推進するための研究を行っています。

研究テーマ例
  • 小学生に対する喫煙予防教育が保護者の喫煙行動に与える効果
  • 地域住民のヘルスリテラシーに関する研究

臨床医学教育の充実に関する研究

臨床医学教育の充実に関する研究

本研究グループのスタッフは、筑波大学における卒前・卒後教育全体のコーディネートにも関わっており、全人的医療を実践できる、すぐれた医療人を養成するための教育研究にも取り組んでいます。

研究テーマ例
  • 効果的な専門職連携教育プログラムの開発に関する研究
  • 研修医のストレスに関する研究
  • コンピテンシーモデルに基づく効果的な指導医養成講習会のあり方に関する研究
〒305-8575
茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 人間総合科学研究科 地域医療教育学

私たちは教育を通して地域医療に貢献します